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2024年11月25日
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浮きを替える時のオモリ調整
2014年03月27日
今日は超自分流の一つを公開します。
賛否両論あるとは思いますが、自分的に気に入ってます。
例えば・・・
釣りの途中に浮きはそのままで、竿を長い竿に替える時。
竿を替え、道糸+ハリスを替え、浮き以外を使いたい竿の物に替えますよね。
そのハリスに付いているオモリが、使いたい浮きではないものに調整されていたら?
きっと普通はイチからオモリ調整をすることでしょう。
オモリ調整って、結構時間が掛かるんですよね。
私の場合、竿先から道糸+オモリ+ハリスとしています。
賛否両論あるとは思いますが、自分的に気に入ってます。
例えば・・・
釣りの途中に浮きはそのままで、竿を長い竿に替える時。
竿を替え、道糸+ハリスを替え、浮き以外を使いたい竿の物に替えますよね。
そのハリスに付いているオモリが、使いたい浮きではないものに調整されていたら?
きっと普通はイチからオモリ調整をすることでしょう。
オモリ調整って、結構時間が掛かるんですよね。
私の場合、竿先から道糸+オモリ+ハリスとしています。
どういうこと?と思った方、説明しますね。
ポイントは、道糸とオモリを巻いたハリス部分を取り外しできるようにすることです。
道糸とハリスの間に”アワセクッション”を使っています。
道糸のハリス側先にスナップと結びアワセクッションと接続します。
そうすることで、道糸とオモリ部分を別に選ぶことが出来るので浮きに合わせたオモリを選択する事ができるのです。
ちなみにハリは通常通りアワセクッションに結んでいます。
これで釣り場に行ったら、竿を選び道糸を結ぶ。
浮きを選んで、その浮きに合ったオモリが付いたハリスを結ぶ。
・・・と言う準備になります。
この仕掛で気を付ける事が一つ。
スナップは全部同じ物を使用すること。
そうしないとオモリ以外の部分で重さが変わってしまい、オモリを使いまわすことができなくなります。
今回紹介した仕掛けは短所もあるでしょう。
短所として挙げられるのは、アワセクッションを結ぶ輪にスナップを結ぶ為に感度が落ちるなどが考えられます。
しかし実際に使っていて感じられませんし、特に困ったこと、不便と感じたことはありません。
でもきっと上級者になると、ダメなんでしょうねぇ。
自分的にはいろんな短所よりも、「面倒臭くない」「時間が掛からない」「たくさんの仕掛を持ち歩かなくても良い」と言う長所の方が大きく使い続けています。
同じ様に思っている方、試してみてはいかが?
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なおTwitter<@anglpon>もやっておりますので、ご活用下さい。