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2024年11月22日
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ハリにハリス糸を結ぶ

2014年05月17日
札幌は冷たい雨と風です。
5月中旬だというのに、峠では雪が積もっています。
北海道の実力を見せられた気分です。


本題です。w
へら鮒釣りをしていて、ハリスが切れたりして交換する事がありますよね。
タップリと作り置きした仕掛をハリス入れで持参している方は別ですが、私の場合その場で作ることが多いです。
ハリの大きさを変えたり、ハリスの太さを変えたりする時、結構バリエーションが多くなりますよね。
持っているハリは7種類程度、ハリスだって最低でも3種類。
その全部の組み合わせを作り置きして持参するとなると、仕掛け屋さんの様になりそうです。w

その場で仕掛を作るとき、何が面倒ってハリにハリスを結ぶのが面倒ですよね。
内掛け、外掛け、漁師結びなど色々ありますが、私が実際に結んでいる簡単で強度もある結び方を紹介します。
その結び方を知るまでは普通に内掛け結びでした。
でもコレ、慣れても結構面倒なんですよね。
そこで見つけたのが、野本式最強のハリの結び方「フィンガーノット」です。
野本さんによると
従来の外掛け結びですと (04号(将麟スーパープロ)で1kgの強度があります)これが700g(3号の強­度)に落ちてしまいます。
このフィンガーノットですと、強度は落ちまっせんほぼ1kgの強度を保ちます。
とのことで、強度もあり結び方も簡単な大変実用的な結び方です。
自分も最近はもっぱらこの結び方でハリを結んでいますが、抜けたりすることはありません。
野本さんの動画を紹介しますので、一度使ってみてはいかがでしょう。
オススメですよ。


◆ 野本釣り教室10 最強のハリ結び



野本釣り教室11 (ハリ結び)Ⅱ 自分目線で
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