札幌へら鮒釣り日和

今日は私の使っているロッドケースを紹介します。

へら鮒釣りって、竿が何本も持つことになりますよねぇ。
釣り場所が一箇所でも季節や釣り方によって変わるので、数本長さ違いが欲しくなるモノです。
長さ違いに加え、調子違いもとなるともうキリがありません。
そう言う私も長さ違いに加え、調子違いも揃えています。
それでもまだ十数本です。

それらを全部持ち歩く必要は無いですが、竿、竿掛け、パラソルと長細いものを持ち歩くにはロッドケースが便利です。
持ち歩く他に、へら竿の保護にもなりますしね。
でもこちらもへらバッグと同じように、結構なお値段がするんですよねぇ。

私の使っているロッドケースは、PROX（プロックス）です。
へらバッグの回でも紹介したプロックスですが、安価で案外使える商品があります。
もちろん使い方や好みによって、やっぱり値段相応って言う方もいます。

　　詳しくはこちら "【へら鮒釣り用品】　へら竿を守るへらロッドケース"

とろろ昆布＋マッシュポテト＝トロマッシュ
「トロマッシュ」で検索すると、人間が食す料理が出てきます。
ココでの「トロマッシュ」はへら鮒が食す餌についてです。


昨年の夏から使い始めたトロマッシュ。
コレがなかなか使える餌で、主に砂取沼で上々の釣果がありました。
でも作り方とか調べても紹介されて無いんですよね。
ならば私が！ｗ
１シーズンしか使っていない熟成されていないトロマッシュでよろしければ・・・

　　詳しくはこちら "へら鮒釣り餌　トロマッシュ"

札幌の気温も10度を超える日が続き、春らしくなってきました。
家の周辺も雪融けが進み、排水溝に流れるのを見ていると、川の水位が上がっているのかと考えたり。
なんだか全てが釣りに繋がってしまっています。


札幌周辺でへら鮒釣りをしている釣り師さん達のブログや情報を見てみると、活性が上がってきているみたいですね。
釣り場所は茨戸川の情報が多いようです。
水の中も春っぽくなっているんですかね。

でもでも自分が釣りをするにはまだまだ寒い。
ゆっくりとへら台を出してへら鮒釣りをするには、最高気温が18度程度ないとねぇ。
そうなるのは、４月中～下旬くらいかなぁ。
それまでは、釣り道具の充実とメンテナンスなどをして待っています。

今日は超自分流の一つを公開します。
賛否両論あるとは思いますが、自分的に気に入ってます。


例えば・・・
釣りの途中に浮きはそのままで、竿を長い竿に替える時。
竿を替え、道糸＋ハリスを替え、浮き以外を使いたい竿の物に替えますよね。
そのハリスに付いているオモリが、使いたい浮きではないものに調整されていたら？
きっと普通はイチからオモリ調整をすることでしょう。
オモリ調整って、結構時間が掛かるんですよね。
私の場合、竿先から道糸＋オモリ＋ハリスとしています。

　　説明はこちら "浮きを替える時のオモリ調整"

先日、2014年シーズン春に向けて、餌を数種類買ってきました。
その中で始めて使う餌が一つあります。
”藻べら”です。

マルキュー(MARUKYU) 藻べら（チャック袋）

　　つづきはこちら "【へら鮒釣り用品】　へら鮒餌”藻べら”を買ってみた"

実際に自分の使っているへら鮒釣りの道具についての紹介と感想です。
これからへら鮒釣りを始めようと思っている人や、新調などする時の参考にして貰えればと思います。
なお紹介するのは札幌近郊で釣りをする私の場合ですので、地域的な違いがあると思われますので加味の上お読み下さいネ。


今回は『バッグ』についてです。
へら鮒釣りメーカーの動画を見ていると大きなへらバッグとサブバッグ、竿ケースを背負っていますよね。
しかし実際に釣り場へ行ってみると、へらバッグを使っている人をあまり見かけません。
それは釣り場のほとんどが”野釣り”やそれに近い管理釣り場だからでしょう。
では何を使っているのか。
それは『バッカン』です。

　　つづきはこちら "【へら鮒釣り用品】　へら鮒釣りに行くときって、へらバッグ？"